バイナリー完全攻略!3分でわかる移動平均線の使い方

バイナリー初心者にオススメの移動平均線の使い方

バイナリーオプションで勝つためにMT4を利用したチャート分析は必須です。

MT4で分析する時にさまざまなインジケーターを導入している人も多いのではないでしょうか?

中でも移動平均線はバイナリーオプション攻略に有効的なインジケーターの一つです。

今回は、移動平均線とその使い方についてご紹介します。

移動平均線

 

移動平均線は、MA(Moving Average)とも呼ばれ、トレンド系のインジケーターの中でも代表的なテクニカル指標であり、インジケーター全体の中では基本的で有名なものの一つです。

移動平均線とは、一定期間のローソク足の終値の平均値をつなぎ合わせて一本の曲線に表したものになります。

移動平均線はローソク足との位置関係で相場環境を判断することができます。

ローソク足が移動平均線を下回ると、平均的にはトレーダーたちが含み損状態にあるため売られやすくなり
逆にローソク足が移動平均線を上回ると、平均的にトレーダーたちは含み益状態にあるため、買われやすくなります。

含み益と含み損

移動平均線の設定値

 

移動平均線は一定期間の平均値であるため、期間が短くなればなるほど短期的な値動きに敏感に反応し、逆に期間を長くすると滑らかなラインを描きます。

移動平均線は一般的に短期で5日線、もしくは21日線と期間を設定されることが多いですが、それは1週間の市場オープン日にちが5日線、1ヶ月の市場オープン日にちが21日前後というところから来ています。

 

移動平均線の種類

 

また移動平均線には他にもSMA、EMA、LMAなどさまざまな種類がありますが、その中でもSMA(単純移動平均線)とEMA(指数平滑移動平均線)はよく使われています。

SMAは比較的反応が強いためトレンドの転換が遅れてしまうのに対し、EMAは反応が早いためトレンドの転換をSMAよりも早く捉えることができます。

EMAは値動きの勢いを重視した手法の場合は、早く売買条件を示してくれるため使いやすいです。

 

移動平均線の使い方

 

移動平均線は一般的に相場が移動平均線より上に位置していれば上昇トレンドで買い方向相場が移動平均線より下に位置していれば下降トレンドの売り方向と判断でき、現在の相場環境を客観的に捉える時に利用されます。

また、トレンド中の相場が転換するには大きな力が必要となるため、移動平均線はレジスタンスライン・サポートラインとして利用されることも多いです。

その際、短期戦よりも中・長期の移動平均線の方が、多くのトレーダーたちが注目しているために相場を捕らえやすく、よく機能します。

仮に長期戦で反発したポイントはレジサポラインとして将来も意識される可能性が高く、過去で意識されていることもよくあるため、移動平均線をレジサポラインとして見るときは、過去に反発していないかどうかを確認する必要があります。

さらに、長期の線がブレイクするとトレンドの転換となる可能性も非常に高くなります。

しかし、絶対ではなく騙しがいくらでもあることを覚えておかなければいけません。

 

自分で引いたレジサポラインと移動平均線が重なっているポイントは市場でも非常に意識されているところになります。

しかし、インジケーターのみを根拠としてみるのは危険で、エントリーポイントとして捉える際はその後の値動きを予測して取引することが必要です。

 

ゴールデンクロスとデッドクロス

ゴールデンクロスとデッドクロス

ゴールデンクロスデッドクロスは、2本のことなった期間の移動平均線を使った手法です。

直近の相場の方向性の転換を教えてくれたり、エントリーのタイミングを計る1つの目安になります。

 

  • 短期の移動平均線が長期の移動平均線を上回ったらゴールデンクロス(買い方向のサイン)
  • 短期の移動平均線が長期の移動平均線を下回ったらデッドクロス(売り方向のサイン)

 

しかし、ゴールデンクロス・デッドクロスには騙しも少なくありません。

特にレンジ相場の時には移動平均線は絡み合うような状況となり、頻繁にクロスすることで多くの騙しが発生してしまいます。

 

そのため、クロスするたびにエントリーをしていると負けが連続してしまう可能性が高く、レンジ中は力を発揮できずにトレードができません。

ゴールデンクロス・デッドクロスでの取引では、トレンドフォロー(トレンドに沿った取引方法)が基本です。

ちなみにゴールデンクロス・デッドクロスは、トレンドの方向を捉えるだけの材料でしかなく、売買条件を決定づけるものではないことを理解しておきましょう。

 

まとめ

 

移動平均線はトレンド系のインジケーターで、ローソク足の位置関係で今の相場が売られやすいのか買われやすいのか、また上昇トレンドか下降トレンドかの相場環境も見ることができます。

設定値は5日線、21日線などとされることが多いですが、短すぎると騙しも多くなります。

移動平均線を表示させるのであれば、短期・中期・長期の3本を表示させるとよく、移動平均線には他にも種類があるため、その他の種類も調べてみることをおすすめします。

また、移動平均線は2本の異なる期間の線の組み合わせた、ゴールデンクロス・デッドクロスという見方があり、トレンドを見極める際には非常に有効なアクションです。

しかし、移動平均線のみの判断のエントリーには危険性もあるため、その他のインジケーターを組み合わせることがおすすめです。