仕事ができない人はどんな人?仕事ができないと言われる理由とその特徴とは

こんにちは!カイです。

自分自身のことを「仕事ができない人だ」と思い込んでいる人は結構多いかと思います。

ぼく自身も飲食店の社員時代は「お前は仕事ができない」「覚えが悪い」「使えない」と、散々罵倒されて、自分は「仕事ができない」と思い込んでいました。

そして、仕事ができない自分が嫌で働くこと自体マジで嫌いでした。

ですが、今はふつーに仕事が楽しいですし、逆に「仕事ができますね」と褒められることも多いです。

これはぼくが仕事がうまくなったのではなく、単純に仕事を変えて関わる相手を変えたからです。

そこで今回は、自分自身を「仕事ができない人間」と思い込んでいる人へ向けて、仕事ができない人の特徴から、仕事できる人になるコツについて紹介していきます。

「仕事ができない人」とはどういう人?

一般的に「仕事ができない人」とは、会社・組織に利益をもたらさない人のことをいいます。

与えられた仕事を十分にこなすことができなかったり、メンバーの足を引っ張っている人を「仕事ができない人」と呼ぶことが多いです。

もっと具体的に言えば、仕事のスピードが遅い人やスケジューリングが下手な人、また効率・要領が悪い人を指します。

しかしながら、仕事ができない人というのは他人から見た主観的な感想に過ぎないため、環境や状況によって、その判断基準は大きく変わります。

たとえば、ある人は「仕事ができない人」と思っている一方で、またある人は「仕事が丁寧な人」と思うケースも少なくありません。

そのため、「仕事ができない人」とは、他人の主観的な感想で仕事の要領が悪い人などをいいます。

仕事ができないと思われる人に共通する10の特徴

「仕事ができない」と思われる人には、以下のような共通点があります。

  • スケジュール管理がへた
  • 報告・連絡・相談をやらない
  • 同じミスを繰り返す
  • 作業スピードが遅い
  • 自分の頭で考えて行動しない
  • 責任感がなくて人のせいにばかりする
  • 目の前の仕事のことしか考えていない
  • 仕事に対して向上心がない
  • 常に楽しようとする
  • 周りが見えていない

これらは全て、ぼく自身が会社員時代に「仕事ができないやつ」と言われていた時の特徴です。

ここから、それぞれの特徴についてくわしく解説していきます。

スケジュール管理がへた

スケジュール管理がへたな人は、仕事の効率が悪いため「仕事ができない」と思われやすいです。

通常、仕事は自分がその日にするべきタスクは何があるのかを把握し、それを分単位でブレイクダウンしてこなすものです。

そういったスケジューリングをやらなければ、残業につながったり、他人に迷惑がかかったりなどの作業の遅れに直結します。

報告・連絡・相談をやらない

報告・連絡・相談、いわゆる「ホウレンソウ」は社会人としての基礎です。

仕事は一人でやっているわけではなく、会社や組織といった団体でこなしていくものです。

そのために必要なコミュニケーションを怠っていると、仕事の非効率化につながります。

普段から報告・連絡・相談をあまりやっていない人からすれば面倒なことですが、その面倒をやるかやらないかが、「仕事ができない人」として見られるかどうかの判断軸ともいえます。

同じミスを繰り返す

同じミスを繰り返すということは、前回のミスを反省・改善せず、何も考えずに仕事に取り組んでいることになります。

たとえば、料理は材料や分量等を間違えると失敗につながりますが、まずいものが出来上がった時に「なぜまずくなったのか」を考えなければ、また同じまずい料理を作ってしまいます。

そして、何度も同じまずい料理を作ってしまう人に対して、周りは「美味しく作ろうと思ってる?」と考えてしまうわけです。

このように、何度も同じミスを繰り返す人には「改善しよう」という気持ちが見えないため、「仕事ができない人」と思われていしまいます。

作業スピードが遅い

作業スピードが遅いと業務の回転率の低下につながるため、仕事ができないと思われます。

飲食店で例えると、お客を次々に回転させるためには、お客が帰った後のお皿を片付け、机を拭き、メニュー表のセットなどをしなければいけません。

しかし、その片付けから机拭きなどのスピードが遅いと、回転率が悪くなり、短時間で回転させられるお客の数が減少し、結果的に売上低下につながります。

飲食店以外の仕事でも同様に、業務の回転が遅ければそれだけ売上が低下します。

そのため、作業スピードが遅い人は「仕事ができない人」として思われる可能性が高いです。

自分の頭で考えて行動しない

会社や組織において、言われたことだけしかできない指示待ち人間は「仕事ができない」と思われてしまいます。

言われたことをこなすのは誰にでもできることであって、自分で考えて行動することに価値があるからです。

たとえば、同じ資格を持つ人の場合、自分で考えて行動する人と指示待ち人間とではやはり前者が評価されます。

また、自分で考えて行動できる人の方が、指示待ちしている人よりも、今やってる作業から別の作業に移る時間が短いので、作業スピードにも影響します。

そのため、自分の頭で考えて行動できない指示待ち人間だと「仕事ができない人」と思われる可能性が高いです。

責任感がなくて人のせいにばかりする

仕事は責任感を持って務めることが大切なので、責任感がない人は「仕事ができない」と思われてしまいます。

仮に社内で新規プロジェクトをはじめ、それが失敗した時に、プロジェクトの発案者がメンバーのせいにしていると、責任能力が疑われます。

どんな小さな仕事でも、責任を持って取り組まなければいけません。

そのため、その責任感が欠けている人は「仕事ができない」と思われやすいです。

目の前の仕事のことしか考えていない

仕事をこなす際は全体の流れを把握しながら、自分の仕事に取り掛からなければいけません。

そこで目の前の仕事に没頭しすぎていると、周りに迷惑がかかって「仕事ができない人」と思われる可能性が高いです。

たとえば、飲食店の仕事で皿洗いをやっている最中にお店が忙しくなったとします。

スタッフ全員で来客対応しなければいけない時にも関わらず、目の前の皿洗いの仕事に没頭していると、お店の流れを把握していないことになります。

常にお店全体の流れを把握しつつ、やるべきことの優先順位をつけて動くことが大切です。

目の前の仕事に没頭するのではなく、常に全体の流れを意識しながら仕事をしなければいけません。

仕事に対して向上心がない

社会では歳を重ねるに連れて、スキルや経験が求められます。

向上心なく働いていれば、スキルが身につかないまま年齢だけを重ねてしまうことになります。

仮に30歳や40歳になってもやれることが20代の時と変わっていなければ、仕事ができない人」と思われても仕方ないです。

また、社会は常に進化し続けており、向上心を持って働かなければ過去に取り残されるので注意しましょう。

常に楽しようとする

常に楽しようとしている人は、周りから「仕事ができない人」と思われやすいです。

人が成長するためには「苦労」を避けて通ることができないため、楽ばかり求めている人は成長できません。

新しいアイデアを出そうとしなかったり、めんどくさがって新しいシステムの導入を拒めば社会人として終わりです。

たとえばですが、メールが普及しているにも関わらず、FAXでのやり取りにこだわっている企業は少なくありません。

常に楽しよう、めんどうなことは避けようとしていると、いつの間にか「仕事ができない」として周りから思われてしまいます。

周りが見えていない

会社や組織はチームで動いているので、周りが見えていない人は「仕事ができない」と思われます。

周りを考えずに自分の仕事に没頭したり、自分の意見ばかりを通そうとすればチームワークが崩れ、会社・組織としての戦闘力も下がります。

たとえばサッカーの試合において、1人で何でもやろうとするメンバーがチーム内にいれば勝てる試合も勝てなくなるでしょう。

会社でも同様に、周りを考えずに自分勝手に行動している人は「仕事ができない」と思われてしまいます。

「自分は仕事ができない人間だ」と悩む必要はない

自分は仕事ができない人だと思い、落ち込む必要はありません。

なぜなら、「仕事ができない人」というのは他人の主観的な見方だからです。

今働いている職場や環境において、「仕事ができない人間」と周りから思われたとしても、その本人の仕事能力が低いとは限りません。

具体的に言えば、サービス業の仕事で上司から「仕事ができない人」と思われても、事務や営業といった別の仕事なら活躍できる可能性があります。

つまり、「仕事ができない」と周りから言われる人は、その職場・状況下でできていないだけであって、仕事や職場を変えるだけで周りから「仕事ができる人」と思われる可能性は十分にあるわけです。

そのため、今の職場で「仕事ができない」と言われても、自分自身の仕事能力を否定する必要はないのです。

「仕事ができない」と言われる人が取るべき行動

周りから「お前は仕事ができないな」と言われるなら、取るべき行動は以下の3つです。

  • 仕事ができる人風に振る舞う
  • 仕事を極める
  • 転職する

ここからは、それぞれの行動についてくわしく解説していきます。

仕事ができる人風に振る舞う

「仕事ができない」と言われて悩んでいるのなら、仕事ができる人風に振る舞うことをオススメします。

先述したように、「仕事ができない」と思われるのは、実際に仕事ができるかどうかが問題ではなく、その環境・状況下による他人の主観的評価が影響します。

つまり、それをうまく利用して仕事ができる人を装えば、「仕事ができる人」と思われ、社内での評価を上げることが可能です。

その詳しい振る舞い方は後述しますが、「仕事ができない」と周りから思われる・言われるからといって落ち込む必要はないです。

仕事を極める

社内・組織内での評価を上げるためには仕事を極めてしまうのが一番です。

相手から「仕事ができない」と思われていても、仕事を極めてしまえばそう思われなくなります。

仕事を極めるためには、自分の能力を上達させるだけではなく、会社内での自分の役割を把握してうまく立ち回ることが大切です。

「仕事ができない」と思われる人の特徴でも話したように、仕事はチームワークが大切です。

たとえば、プログラマーがプログラミングのスキルを上達させたとしても、自分勝手な仕事や周りを無視した行動をとっても意味がありません。

仕事の流れと現場の状況を把握し、常に今ある状況下に全力を注ぐことが仕事を極めるポイントです。

そして、周りのことも気にかけながら効率のいい仕事ができるようになれば、きっと周りから「仕事ができる人」と思われるようになります。

転職する

周りから「仕事ができない」と思われて仕事がつらいなら転職も手段の一つです。

その際は、今とは違う業種への転職をオススメします。

ぼく自身そうだったのですが、飲食店に勤めていた時は「仕事ができない」「覚えが悪い」と常に言われて、「自分は仕事ができない人間なんだ」と思い込んでいた時期があります。

しかし、WEBライターの仕事をするようになって、周りから仕事の出来高に対して褒められることが多くなりました。

ある環境・状況下では「仕事ができない」としても、転職すれば「仕事ができる人間」と評価されることがあります。

そのため、転職をして今の環境を変えることをオススメします。

ただし、「仕事ができない」という理由だけで転職するのはNGです。

自分が心からやってみたいと思い、情熱を注げる仕事がある場合にのみ転職をしましょう。

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「仕事ができる人」と思われるための5つのコツ

仕事ができる人と思われるためには、以下5つのコツがあります。

  • 仕事をブレイクダウンする
  • 先輩や上司の仕事をマネする
  • 仕事の流れと状況を常に把握する
  • こまかな報告・連絡・相談を行う
  • 仕事に対して情熱を持つ

周りから「仕事ができない人」と言われて悩んでいるなら、これらのコツを取り入れて仕事ができる人風に振舞いましょう。

ここからは、それぞれのコツについて深掘りして解説していきます。

仕事をブレイクダウンする

仕事のブレイクダウンは以下の順序で行います。

  1. その日の業務内容を書き出す
  2. 重要度と緊急度を軸に優先順位を付ける
  3. やるべきことを細かくして分単位のタスクを作る
  4. スケジュールの中にタスクをはめていく

まずはその日の業務内容を、重要度と緊急度を軸に優先順位をつけていきます。

優先度の高いものから順に業務を細分化して、分単位のタスクを作ります。

たとえば、電話営業する必要があるなら、1件電話するのにかかる時間を割り出すなどです。

あとは、分単位のタスクをその日のスケジュールに埋め込むだけで完成です。

何も考えずに業務をこなすよりも、このように仕事のブレイクダウンを行うことによって、より効率的に仕事ができるようになります。

先輩や上司の仕事をマネする

仕事ができない、成果がなかなか生まれない人は先輩を真似ることをオススメします。

「守・破・離」という言葉があるように、仕事を身につけるためには、まずすでに成功している人のやり方を徹底的にマネすることが大切です。

営業なら先輩の話し方やマインドを真似したり、事務職なら先輩の1日の行動を真似したり。

仕事の基礎を身につけてから自分流のやり方を編み出していくことによって、仕事のできる人間になっていきます。

仕事の流れと状況を常に把握する

仕事の流れと状況については、常に把握しておきましょう。

繰り返しになりますが、仕事はチームワークで行なっています。

今、チームがどういう状況でどういう方向に向かっているのかを察知し、それに合わせて仕事をすることが非常に大切です。

たとえば、飲食店のアルバイトで皿洗いをしている最中、お店が忙しくなったと感じたら、とっさに人手が足りていないお客対応をするなどの意識が必要です。

また、仕事は毎日同じルーティンのようですが、社会は常に変わっているため、それに合わせて社内の動きも変わります。

その変化や、社内の身長状況について把握して、自分がやるべき仕事も合わせるようにしましょう。

こまかな報告・連絡・相談を行う

社会人としてこまめな報告・連絡・相談は大切ですが、実際にできている人は意外と多くありません。

少しでも疑問に思ったことやちょっとした変化、小さな結果もすべて逐一ホウレンソウしましょう。

相手からすれば「くどい」と思われるくらいがちょうどいいです。

マメな連絡を取り合うことによって、関係性が構築され、柔軟な対応ができるようになるため「仕事ができる人」と思われるようになります。

仕事に対して情熱を持つ

さいごに、仕事に対して情熱を持ちましょう。

仕事を惰性でやっていると、ミスが生まれますし会社の利益にもつながりません。

「仕事が楽しい!」「みんなに貢献したい!」という気持ちを持って働けば、自ずとみんなの役に立てる仕事ができるようになります。

たとえば、終業後も仕事のことを考えたり、これからのキャリアを考えて家でも勉強するくらいがベストです。

一見「努力」と思われますが、本人は仕事を楽しんでいるので努力という感覚がありません。

このように、情熱には努力の感覚なく努力して成長できる強い力があります。

とはいえ、大嫌いな仕事を無理に好きになったり、熱量を持つ必要はありません。

今の仕事に違和感があるなら転職も検討することをオススメします。

まとめ


今の職場で周りから「仕事ができない人」と言われても落ち込む必要はありません。

「仕事ができない」というのは、あくまでも他人が主観的に評価したものなので、本人が本当に仕事ができないかどうかはまた別の話です。

もしかすると仕事ができないのではなく、その仕事が合っていない、もしくは同僚や上司と相性が悪いことが原因かもしれません。

そのため、仕事ができないと言われるのなら、ぜひこの記事を参考にして「仕事ができる人間」になってください。

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