人脈があっても成功できない!誰もが勘違いしがちな人脈の落とし穴

こんにちは!カイです。

「成功したい!」
「スキルアップしたい!起業したい!」

こういった野心を持っている人は少なくないかと思います。

ぼく自身、学生の頃は「起業したい」という一心で多くの価値観を身につけましたし、成功するためにあらゆる行動をしました。

しかし、その中で最も後悔していることが「人脈作り」です。

学生の時のぼくみたいに人脈作りに力を入れている人は多いでしょうが、その99%が「人脈=成功への近道」と勘違いしています。

人脈を作ったところで成功しません。

そこで今回は、人脈があっても成功しない理由から人脈作りの注意点、そして人脈に溺れた人間の末路まで紹介していきます。

人脈があっても成功はできない!

人脈が成功のカギという考えは間違いです。

何の能力も持たない人間が人脈を作ったところで何も意味がありませんし、そもそも自分から作ろうとした人脈にはあまり価値がありません。

このことは、一流の経営者と三流の経営者の視点で物事を見てみると理解できます。

仮に自分が一流の経営者だとして、能力を持たない人間が近づいてきたときにどう思うでしょうか。

一流の経営者には一流の人材が集まりやすいので、きっと能力を持たない人に対してあまり相手にしないはずです。

次に自分が三流の経営者として想像してみます。

能力を持たない人が近づいてきたら、きっとその人間をどうやって活用できるか、その人との関係を持つことによって自分にどんなメリットがるのかを考えるはずです。

つまり、能力を持たない人間が作れる人脈はせいぜい三流の成功者であって、その人脈が自分にとってプラスになることはほとんどないといえます。

人脈作りに力を入れている人の特徴

人脈作りに力を入れている人には以下のような特徴があります。

人脈作りをしている人の特徴

  • 成功者とつながれば自分も成功できると思っている
  • 人脈が成功の近道だと思っている
  • すごい人とつながっている自分がすごいと勘違いしている
  • すごい人脈を持っている人を見て嫉妬する
  • 行動が全てだと考えている
  • セミナーやイベントなど人の集まるところによく参加する
  • 自分と他人を比較して優劣をつける

これらは、ぼくが大学生だったときに実際に考えていたことです。

成功者との人脈が自分が成功するきっかけと思っていましたし、どうやったらすごい人と接点を持てるかというのを常に考えていました。

しかし、無能な人間が人脈を得るなんて不可能だし無意味です。

たとえばですが、ぼくは人脈を作るためにビジネスセミナーや学生団体主催のイベントに参加していました。

ですが、そこで出会う人はみな「人脈を作るため」に参加している人たちばかりで、実際に成功したり能力を持っている人ってほとんどいなかったんですよね。

そんな無能な人間だけが集まっても何かを成し遂げられるはずがありません。

このように、能力もないのに人脈づくりに力を入れ、自分が努力する過程をすっ飛ばしている人には何も得られないと言えます。

人脈作りしている人が注意すべき3つのこと

今、人脈作りをしている人は以下の3点に注意すべきです。

  • 自分が「何者か」であることが最重要
  • 人脈は作るものではなくできるもの
  • すごい人とつながるだけが人脈じゃない

人脈作りの本質は「双方にメリットがあること」です。

自分だけが成功しよう・得しようという損得勘定では絶対にはうまくいきません。

そのためにはどうすればいいのか。それぞれの注意点について以下で説明していきます。

自分が「何者か」であることが最重要

価値ある人脈を持つためには、自分が「何者か」であることが最も重要です。

どんな実績やスキルを持ち、どんな努力をしているのか、何に情熱を持っているのか、そういった「何者かの証」がなければ一流の人間に振り向いてもらえまん。

仮に自分が一流の成功者であるとしたとき、たとえば「Twitterのフォロワー数が3万人います!」という大学生には、少し興味を持って「何をやってるの?」と聞くはずです。

一方で、「スキルも実績もありませんが行動力と情熱なら誰にも負けません!」という大学生には「一体君は何者なの?」と思うはずです。

人脈というのはお互いにメリットをもたらさなければなりません。

無能な自分が一流の人と関係を持つため、相手にメリットを与えるためには、まずは自分が努力してスキルや実績を持った「何者か」になることが大切です。

人脈は作るものではなくできるもの

人脈は作るものではなくできるものという考えを持つべきです。

自分から人脈を作ろうとしている以上、その根底には「自分にとってのメリットがある人との繋がりを求めている」という意識があります。

言い換えると、自分にメリットがなさそうな人間には見向きもせず、メリットがありそうな人間だけにコンタクトをとっていることになります。

つまり、自分の主観で相手の価値観を判断しているということで、相手からすれば非常に気分の悪い行動です。

そのため「人脈を作ろう」という意識がある状態では、大した人脈は作られないといえます。

人脈は作るものではなく、自分が「何者か」になることによって自然と生まれるものと考えるべきです。

すごい人とつながるだけが人脈じゃない

成功者や経営者、自分にとってすごいと思う人間とつながるだけが人脈ではありません。

何とない飲み仲間や友人、会社の同僚も人脈のうちです。

仲良くしていた人が仕事を持ってくる可能性もありますし、親友とビジネスが生まれて、それが自分の成功につながる可能性もあります。

もちろん、自分が友達に仕事を持ってくることもあるでしょう。

すごい人と繋がってもそれが自分の仕事になる保証はありませんし、その人脈がメリットになるとは限りません。

そのため、今付き合っている人間との繋がりこそが「人脈」といえるでしょう。

ちなみに、「今の友人や同僚と付き合っても仕事は生まれない!」と思っているのなら、それは自分自身に能力がない証拠です。

自分が何かに情熱を注ぎ、努力していれば、自然と能力の高い人たちが集まってきます。

つまり、強い人脈を作り上げる要因は全て自分自身の能力であって、すごい人と繋がっても能力のない人間には意味がないのです。

じゃあどうすれば成功できるの?

繰り返しになりますが、成功に近道はありません。

成功者とつながれば早く成功できるわけではありませんし、「これをすれば確実に成功できる」というものもないです。

成功するためには、小さな「1」を積み重ねることが本当に重要です。

具体的にいえばTwitterで情報発信したり、ブログを書いたり、クラウドソーシングで小さな仕事を受注したり。

無能な人間がいきなり何かを成し遂げることはできないので、まずは自分ができる小さなことから始めて、それを高めてスキルにすることが大切です。

ぼく自身もこれは真摯に受け止めていて、過去に人脈に溺れて借金を160万円作ったことがありますが、人脈に頼っていた当時より今の方が確実に成長しています。

何を持って「成功」とするかは人それぞれ異なりますが、小さな価値の積み重ねが成功への道ということは共通して言えるはずです。

人脈作りの落とし穴に引っかかって学んだこと

ぼくは人脈作りが重要だと勘違いしていて、大学生のころにある経営者の下で働いていたことがあります。

当時は、「すごい人と繋がった!これで俺も成功できる」と思っていましたが、ぼくが成功することはありませんでした。

それどころか、人脈だけ担保して何も考えずに働いているぼくは、「自己投資だ!」といってFXやバイナリーオプション、仮想通貨に手を出すようになります。

その社長がたまたま資産運用を行なっていたこともきっかけではありますが、本当に愚かな行動だったと今では思います。

1年間働いて会社を辞めたのですが、気づいたらぼくは学校もやめていて借金も160万円作っていて、挙げ句の果てに身についたスキルはゼロでした。

結局、人脈があっても無能な人間が成功することはないのです。

大切なのは自分の価値を高めて、その間に出会った人間との関わりを大事にすることです。

今、人脈作りに熱を入れている人は、ぜひ自分の価値を高めることから初めて欲しいと思います。

まとめ

「人脈=成功の近道」ではありません。

無能な人間が人脈を作れば慢心につながり、場合によっては身を滅ぼすことにもなります。

また、無能な人間が人脈を作ったところで無能な人間が集まるだけなので、自分にとって何の意味もありません。

「人脈を作るな」とまでは言いませんが、大前提として自分のスキルや実績は持っておく、もしくは何かに情熱を持って努力している必要はあると思います。

ぼくのように最悪の結末にならないよう、ぜひ意識してみてください。

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